★演奏会用ドレスの歴史?★
演奏会用のドレスを選ぶときどんな選び方されていますか?
・デザイン、色(アンサンブルなどで合わせるため)
・価格
・素材
・目立つ(派手)等
普段着ることないドレスですから、自己表現の衣装というような捉え方で選ぶことも多いと思います。
しかし、未だに演奏会用ドレス=結婚式のお色直しドレスの名残りを見ることもあり、
特に音大生の発表会のドレスは未だに結婚式のお色直しドレスのような存在感のあるドレスを着用していますね。
ステージ上では確かに存在感はありますが、着る機会を選ぶこと、長く着れないというお悩みの声も聞きます。
ここ数年の演奏家のドレスにフォーカスした時、
海外・国内の演奏会でソロ・アンサンブル・室内楽等プロの演奏家はお色直しのようなドレスを誰も着用していないことに気づきます
ではどのようなドレスを着用しているかというと上質なロングドレスを着用されている機会を多く見ます。
★これからの演奏会ドレスの選び方★
演奏会の時に着用するドレスに悩んだら「イブニングドレス」を意識してみてはどうでしょうか?
イブニングドレス(evening dress)とは、その名の通りに夕方から夜のイブニングに着用される正式の礼服です。
日本で晩さん会やパーティーにロングドレスを着用する習慣はなかなかないかもしれませんが
イブニングドレスを着用する機会は晩餐会(ばんさんかい)、観劇、舞踏会などがあり、夜会服として着用され、
夜のドレスアップ用に着用するドレスのため、女性らしい華やかさが重要です。
スカートの裾は床に付くほどロング丈、そしてドレスの生地はサテンやベルベットなどの高級素材が多く使われ、
大人の女性が輝いて見えるドレッシーな印象を与えます。
イブニングドレスは、生地にラメが入ったりサテン生地を選べば、地味にならずに上品なイメージになります
また、ラメ、サテンなどの光沢のある生地、高級シルク、レース、オーガンジー、
ベルベット、ジョーゼット、シフォンベルベット、モアレ、タフタなど使用したドレスが挙げられます。
基本的なデザインは、袖なしで肩が大きく開き、胸元・背中が開いた、肌見せがキレイなのが特徴です。
会場の照明で輝く光沢感のある生地、透け感のあるシフォンベルベッドなど生地も好まれます。
イブニングドレスのドレスコードで柄物やプリント柄の生地は少しカジュアルになるということを抑えておきましょう!
★イブニングドレスの重要ポイントはアクセサリー使いにあり★
イブニングドレスに合わせるアクセサリーは夜の華やかな雰囲気を演出するためにキラびやかなをアクセサリーが求められます。
大きめのビジューや照明でキラキラ輝く宝石を合わせると素敵ですね。
ラインストーン、クリスタル、ゴールドといった会場の照明でキラキラと輝くアクセサリーが最適。
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドといったゴージャスなジュエリーを合わせるのが一番ですが、
アクセサリーは本物の宝石でなくても人工石、ジルコニア、イミテーションジュエリーでも問題ありません。
素材にこだわり、本物志向であればより気分も上がるでしょう。
★こだわりたいヘアスタイル&メイク★
ロングヘアの方はアップやハーフアップ、ショートやミディアムヘアの方は、装飾が華やかなヘアアクセサリーを使うのも有効的です。
普段はあまりメイクをされない方も、イブニングドレス着用時にはメリハリのあるメイクが映えます。
モンエトワールのドレスは、海外ブランドのイブニングドレスやイブニングドレスにも使えるデザインのもの、 長く着用していただけるデザイン、すべて上質な素材のドレスを揃えております。 また当店のドレスはヨーロッパで演奏活動している演奏家の方にも好評をいただいていますので、ドレスコード等ご安心ください。 ドレスに関するお悩みやご質問等がございましたらお気軽にCONTACTよりご連絡ください。 1営業日程度でご連絡いたします。
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